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子供っぽいことをする同僚たち

ある方の体験談です。

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子供っぽいことをする同僚たち

大学を卒業してすぐ、某大学の関連施設に配属されました。

本当は大学で働きたかったのに、面接でもアピールして内定式でも大学配属希望を強く伝えていたのに、配属先は希望とは全く異なるところでした。しかも勤務先は実家から片道2時間。どう考えても通わせる気ないだろうと思いながらの入職でした。


そんな中での先輩たちとの壁を感じ、自分だけ違う扱い、仕事ができないことを言い訳にはしたくないけれど先輩にみんなの前で怒られたりしていました。


その後、有給休暇を取得したことで先輩から呼び出されたり(当日突然欠勤ではなく、1カ月以上前に伝えていた有給だった)、声をかけても無視されたり、先輩同士で私のことで目くばせをされたりと気になることが多々ありましたが1年経過し、関連施設内の別部署への異動。

異動と同時に退職する人たちにはお花が用意されていたのに、自分だけ用意されていなかったことから「ああ、私はこの部署に本当に必要とされていなかったのだ」と再確認することができました。
と同時に「こんな子供っぽい人たちから距離を置いて仕事ができるなら、よかったかも」と思ってしまいました。


異動先の部署では新しく覚えないといけないことがたくさんあり、新人に逆戻りした感覚でした。しかし、「このまま仕事ができない人ではいられない!」と思い、いろいろなことを試し、3年経った今では仕事を任せてもらえるようになり、自分の居場所を確保できました。


仕事をするうえで人間関係って重要なんだな…と再確認した新卒1年目でした。

ここまで。

人間関係も含めた職場の環境ってとても大事ですね。以前「あ~あって感じ」という表彰状を出していた問題のある会社がありましたけど、あれも幼稚だったな。

子供っぽい大人をなんとかするには?

子供っぽい大人を変えることは困難な場合もありますが、

以下のようなアプローチが考えられます。

  1. コミュニケーションの促進: コミュニケーションの促進により、大人らしい行動や話し方を学ぶことができます。
  2. 自己責任感の強化: 自己責任感を強化することで、大人としての責任を持つことができます。
  3. 新しい経験を積む: 新しい経験を積むことで、大人としての視点を持つことができます。
  4. 自分自身の成長: 自分自身の成長に努めることで、大人らしい考え方や行動を身につけることができます。

これらの提案は個人によって異なる可能性がありますので、適切な対応を検討することが大切です。また、心理カウンセリングなどの専門家の支援を受けることも有効なアプローチとなる場合があります。

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