ある方の体験談です。
無責任な先輩上司
以前勤めていた職場は事務員が私と先輩2人だけの忙しい環境だったのですが、
この先輩がちょいちょい仕事を休むことにイライラしていました。
「今日お腹痛いから休むね」
「今日熱が出て声もでないから休むね」
翌日は普通に出社してきて、最初だけ声が出ないような素振りをしているのですが、段々具合悪いフリを忘れるのか、午後にはバンバン声張ってるし、元気そのもの。
ある日は彼氏と喧嘩してどん底で一人で考えたいからドライブしていた。等クソみたいな理由を正直に申告してくる事もありました。
その日にやらなければいけない仕事があっても休み、人に頼む始末。
一か月に2~3回は必ず休むので、もう休む理由を信じる事もできませんでした。
先輩だけど、この人は今までの職場で自分が休んでも大丈夫な無責任でいられる環境でしか
働いた事がないから休む事に何の抵抗も無いんだろうなと思って気にしないよう努めていました。
そんなこんなで過ごしていたある日、先輩が「もうすぐ結婚するから、妊活も同時進行で始めたい」
と言い出し・・・普通ならおめでとうと喜んで協力すべき事なのに、
妊活をする為に今度はどのくらいの頻度で休みだすのかと恐ろしくなり、私が先に辞めました。
気にしなければいい事なのかもしれませんが、
これが長い人生続くのは耐えられなかったので・・・。
私も無責任かもしれませんが、一緒に心地よく働けるような配慮がお互いに出来ないと
2人だけの事務仕事はきついなあと思いました。
ここまで。
組織には自分ひとりいなくても会社はまわると、人任せにする社員がいるかもしれません。働く環境と上司はとても大事ですね。
仮病で休む人をなんとかするには?
仮病で休む人を防ぐためには、以下のようなアプローチが考えられます。
- 厳格な病気手当の管理: 仮病を利用する人を特定するために、厳格な病気手当の管理が必要です。
- 医師の診断書の検査: 従業員が仮病で休む際には、医師の診断書を検査することが大切です。
- 健康管理のサポート: 健康管理のサポートを提供することで、仮病を利用する必要性を減らすことができます。
- 社員の相互の信頼関係の構築: 社員同士の相互の信頼関係を構築することで、仮病を利用する必要性が減少するかもしれません。
これらの提案は企業や国によって異なる可能性がありますので、適切な対応を検討することが大切です。