ある方の体験談です。
現在、私は普通の会社員として働いており、一般的なサラリーマンのような働き方や収入の状態です。
結婚しており、1歳の娘がいますが、半年後に2人目の子供が生まれます。
今は子供が1人なので、妻が面倒をみれていますが、2人が産まれたらさすがに育児を妻が1人でみるのが大変です。
そこで、職場に育休がとれないか確認しました。ところが、男性職員は育児休暇はとれないと言われてしまいました。
勤務先の就業規則をくまなく読みましたが、確かに男性職員の育児休暇の記載はなかったです。
代わりに、女性職員には産休や育児休暇、時短勤務など様々な対応が就業規則には記載がありました。
今の時代のわりには男女差別で、古いなーと思ってしまいました。
高校時代の同級生などは職場には男性でも育休があり半年間くらい休んで奥さんの育児を手伝うのはざらにあるようで、当たり前のように皆んな取得するようです。私の職場ではそれがないので羨ましいです。
義理の両親はまだ共働きをしていて、私の父親もまだ働いているので、私の母親しか手伝ってもらえそうにないし。
勤務先にはもう少し時代にあった待遇にしてほしいと思います。
それでないと、ますます子供を育てるのが大変だと感じ少子化がすすむと思われます。
ここまで。
育休は実際に出来る企業と出来ない企業があるのが現実です。古い体質云々というよりか、大変難しい問題だと思います。
目次
仕事と育児を両立させるには?
仕事と育児を両立させることは、多くの親が抱える課題です。以下のようなポイントを押さえることで、仕事と育児を両立させることができます。
- ワークライフバランスのサポート: フレックスタイム制度やテレワークなど、仕事と育児のバランスをとることができる働き方を選びましょう。
- 育児のサポート: 保育所やベビーシッターなど、子育てのサポートを検討します。
- 家庭と仕事のタスク管理: 家庭と仕事のタスクを管理することで、ストレスを軽減しましょう。
- コミュニケーション: 家族やパートナーと協力して育児と仕事のバランスをとります。
- 自分の時間の確保: 自分自身のホワイトスペースを確保し、ストレスを軽減しましょう。
これらのポイントを押さえて、仕事と育児を両立させることができます。また、周りの環境や支援制度も検討して、自分にとってベストな選択をすることが大切です。