ルーティーンワーク撲滅!したいけど。。。(マクロ)
ある方の体験談です。
毎日同じことを繰り返して、何のために生きてるんだろう。。。と思うこと、あると思います。
日々のルーティンワークを一つでも、少しでも自動化して楽にしたくて半年前にVBAを覚えました。
それからは自動化することが楽しくなってきて、自分以外の人の仕事も自動化して楽にしていくことを頑張っています。
。。。が、それが受け入れられないこともあります。
今までのやり方を変えたくない人や、「マクロ使えるから何?自慢?パソコンオタク?」みたいな目で見る人も多いです。
今は小学校からプログラミングの授業もあるそうですね。その世代が社会人になるころには、
私たちのような今の若年層は
リーダー側の立場になっていることでしょう。
そのころにプログラミングが理解できていないと支持されないような人間になってしまうと思うのです。
だから今、周りから受け入れられなくとも、自分から率先して職場のルーティンワークの自動化を進めて知識を深めることが大切と思います。
加えて、今進めている自動化を、校正が見てもわかるプログラミングにしておくこと。
やっつけで適当なマクロを組まないことを心がけるべきと考えます。
自分が頑張って作ったマクロが結局使われないものになったら、なんだか寂しいというか
自分のやった仕事の価値がなくなるような気がしますものね。
ここまで。
VBAってなに?
VBA (Visual Basic for Applications) は、Microsoft Officeアプリケーション(Excel、Word、Outlookなど)に内蔵されている、マクロ言語です。VBAを使用することで、Excelなどのアプリケーションで自動化されたタスクを作成することができます。例えば、大量のデータを加工するタスクや、定期的に実行されるタスクなどを自動化することができます。
VBAは、基本的なプログラミング概念(変数、関数、条件分岐など)を使用することで、高度なタスクを作成することも可能です。VBAを知識とスキルを身に付けることで、効率的なタスク自動化が可能になります。